サラッとした少し長めの美しい金髪

黒いまっすぐな瞳

そして、強そうで勇気のある整った顔

って!こいつ…

龍騎 零!

「なんで?」

先生「自己紹介しろ」

零「龍騎 零(ゼロ)!俺は、強い奴なら誰でも相手になるぜっ!」

そして、周りの男生徒達が零を睨みだした

あーあ

まあ、あいつなら負けないだろ

先生「龍騎は、真ん中の一番後ろに座れ」

零「ウイッス!」

えー!

私は、窓際で後ろから2番目…

真ん中って!私の斜め後ろー!