「また大人数とかじゃないですよね」

先生「いや、1人だ」

「そうですか。わかりました」

いおん「わざわざありがとうございました」

そして、卯月先生はあるいていった

いおん「転校生だとよ」

「はぁ~、めんどくさい」

いおん「それ前も言ってた」

「そうね…とにかく、卯月先生が伝えてきたっつーことは、どっちかのクラスに来るってこと。まあ、いおんとこ行ったら教えて」

いおん「おう!分かった」

そして、別れて久しぶりの自分の教室に入った

渉「あっ、夢月ちゃん!おはよう」

「おはよう」

私は、自分の席に座った

渉「夢月ちゃん、夏休みはありがと!凛達も凄く楽しそうだったし」

「ううん。私もいおんも凄く楽しかったから」