無敵な生徒会長さん!


時雨「ああ…よく知ってんな」

「もう読み終わったし!たしか犯人は…!」

時雨「おい…今読んでんだ。犯人言おうとしてんじゃねーよ」

「あ…ごめん」

私、はしゃぎ過ぎた!

「てゆーか、それかなり難しい本なのに…」

時雨「難しい本は好きだな。特に推理小説。それ以外あんまり興味ない」

「ふーん」

暴走族の副総長なのに本読んでる…

なんか…おっかしい!

「はは!なんか変わり者多いね」

時雨「?お前も相当変わってるけどな」

「ふふっそうかもね!」

そして、海を満喫して…みんなでホテルに戻った