無敵な生徒会長さん!


私は、好きな位遊んだので、砂浜にあがり、パラソルの下で優雅に休んでる時雨と千尋のところに座った

「はぁ~!気持ち!ところで時雨達は何で泳がないの?」

時雨「気分じゃねー」

千尋「同じ」

「まあ、2人が泳ぐところあんまり想像出来ないけど…千尋は、なにしてんの?また、クロスワード?」

千尋が本を持っていたので聞いてみた

千尋「ナンプレ」

「ナンプレ?!私、ナンプレ苦手なんだよね」

千尋「簡単やけど…」

「賢い奴…。時雨はなにしてんの?」

時雨「ただ本読んでただけだ」

「なんつー本?」

時雨「永久迷路」

「あ!知ってる!確か、主人公は天才男で。その男にある日、1通の手紙が届き。
その手紙には、謎のメッセージが書かれていて、男がそのメッセージの謎を解いていくと次々と手紙が届いてきた。なんと!その手紙は5年前にあった事件の犯人と繋がっていた!そういった難易度高い推理小説だよね!」