いおん「よし!んじゃ、帰ってヴァイオリンとピアノの練習でもすっか!」

「お、張り切ってるねー!じゃあ、家まで競走ね!」

いおん「上等!」


「んじゃ、レディー……ゴッー!」



そして、同時に走り出した