そう、私達は五歳の頃からパートナーだった、プロを目指してたから…

いおん「今日は、夜飯俺がつくるな!」

「あ、そう、ありがとう」

いおん「いえいえ、で?何が食べたい?」

「そうだね、前作ってくれたスパゲッティでよろしく」

いおん「オッケ!」

そして、広いキッチンに入る

私達は、この大きく広い一戸建てにたった二人で住んでる

幼なじみだが、よく言えば友達以上恋人未満みたいなもの

まあ、本当に友達以上だが、恋人とか特別好きとかピュアな感情をいおんに抱いてるわけではない