「はぁ~!疲れた!」

いおん「ああ、やりきったな!もう、心配ないぜ!」

「あのね、私は、元々心配なんかしてない、いおんが心配なだけでしょう?」

いおん「はあ?自信家かよ」

「違いまーす!私は、いおんと何年パートナーやってきたと思ってる?今更心配なんてしないよ、それにいままで失敗なんてしたことないでしょう?」

いおん「はは…そうだな!失敗なんて俺達にはないもんな!それに、お前とは五歳の頃からずっと一緒だったもんな」

「ちょっと、勘違いされそうなこと言わないでよ、気持ち悪い…」

いおん「ひどっ!」