蒼い灯火










勉強もさることながら、やっぱり俺の一番はサッカーだ。





毎日のハードでレベルの高い練習に、俺はついていくのがやっとだった。


1年生は、雑用もやらないといけない。毎日が本当にてんてこ舞いだ。










やっと高校生活にも、部活にも慣れてきた5月。
新緑の季節だ。






内村先生が言っていた、顧問の須賀先生にはまだあまり会えていない。

新学期を迎えたばかりで先生も忙しいようだ。







毎日、先輩が帰ってから誰もいなくなったグラウンドで松本たち数人と一緒に、自主練を欠かさず続けた。



俺は、本当に必死だった。
そして、本当に楽しかった。