蒼い灯火











「お前に推薦がきている西高校。そこのサッカー部顧問…須賀という教師なんだが……良い指導者だ。プレイヤーとして、沢山教わることがあるだろう……。」






「西高の、須賀…先生、」







西高校のサッカー部顧問、須賀先生…。
どうやら、自分にも他人にも厳しい、内村先生が認めているようだ。








西高校を名門へと押し上げたのは、
顧問の力が大きかったという話は聞いたことがあるが……その顧問の経歴までは聞いたことがなかった。







そんな俺を見て、何故か内村先生は眉間のシワを深くさせた。





「まぁもちろん、ユースの指導者陣も優秀だがな。」