本当は大好きだよ…。

ガラガラガラッ

「あの…杉本さんいますか?」

…杉本さん?私のこと?
「はい?」

え?あの人1年じゃないよね?
裏庭に呼び出すなんて何だろう?

「杉本さん。入学式の時あなたを見て一目惚れしてしまいました。付き合ってください」

「ごめんなさい」

先輩かなんかしらないけど
ほんとに私は男子に興味ないから。

はぁ。はやく奈々のところに行こっと。

タッタッタ ドンッ

「痛いっ。」
「お前どこ見て歩いてんだよ」

目の前には耳にピアスをつけたヤンキーがたっていた。

「ごめんなさい。」

こんなとこでこんな人とかかわりたくないから。素直にあやまっておこう。

「ちょっとこい」

グイッ

ちょっと。まってどこつれていくき?