底辺魔法学校聖フール学園からの・・・。

校長とが走ってやってきた。

「お前何があった。何しにこの学校に入った!!」
肩をつかんで怒鳴っていた。

「馬鹿で最初は魔力が少なすぎたんだよ。魔力は千手と契約して跳ね上がった。」

「そんなわけあるか!!」
信じられないという顔をしていた。

「校長そんな興奮しなくても本当ですよ。」

「何故わかる。」

「その子は最初の測定は3でした。テストの点は2点でした。召喚獣は召喚させればわかりますよ。」

「なるほど。」
校長は落ち着きを取り戻した。

「君、召喚獣を召喚しなさい。」

リカルドは千手観音を呼び出した。