底辺魔法学校聖フール学園からの・・・。

「なーんだって?」

「だって今年は全学校で例年の平均超えがおこりすぎていたから見直してみたら不備があった。」

「クラスまた落ちるよ。」

「そっちの方が良いわ。」
南条が割り込んで来た。

「なんでだ?」

「俺がまたこの学年で1番になったる。」
嫌みを言った。