底辺魔法学校聖フール学園からの・・・。

「まあこれからどんどん戦い方は覚えていけば良い。」

「アントニーは?」

「クク。見ない方が良い。」
ユージーンは笑っている。


「うぉーーーーーー。めっちゃくちゃ恥ずかしい。」

アントニーは丸坊主で裸で立っていた。

「た・確かに見ない方がよかった。あんなデカいバットを見たのは初めてだ。」

「髪だけでも戻してやる。だけど、う・後ろを向け、前についてる物を見ると男として自信を失う。」