底辺魔法学校聖フール学園からの・・・。

「さあ、始めようか。」

「戦闘慣れした南条さん、戦い方を教えてもらおうか♪」

「いやだね。」
不気味な笑顔を見せながらリカルドに向けて
火の玉を打ち込んだ

「その程度が当たるとでも?」

「避けきれると?」

リカルドが避けたはずの火の玉が追撃してきた。

「まず・・・。」

「後ろですよ」

リカルドは前後から直撃を受けてしまった。