不良男VSツンデレ女


目の前には2-Eの教室。
教室からは香水の臭いにおいがプンプンする。
くっせぇ…
ってかあいつどこだよ。

辺りをキョロキョロ見渡すけど、あいつの姿は見当たらない。
あれー?
こいつの教室ってここでしょ?

「おい。」

後ろから、少し前に聞いたドスのある声が聞こえる。
…あいつだ。

「これ。」

手に持っている教科書等を全部手渡す。
手…大っきいなぁ…
って‼︎‼︎
それどころじゃないし。

「私の教科書返してよ」

「ほらよ。横関夢。」

…こいつ。
私の名前覚えたなぁ‼︎‼︎

「なによ、麻生和樹。」