不良男VSツンデレ女

笑わせないでよ。

「あの屋上にいた女の子?」

「そうだけど?」

余裕そうにこたえる和樹にイラ立ちが止まらない。

「あんたも…やっぱそうゆう奴ってことでしょ?…呆れた。」

馬鹿じゃないの。
和樹も馬鹿。
でも、私もそれ以上に馬鹿。

「もしかして妬いてんの?」

……え⁉︎
一瞬、心臓がすごい勢いで波を打った。
ず、図星なわけ…ない…よね?

「ばっ、ばっかじゃないの‼︎」