総長に好かれた?!

手作りだったり人気店のスイーツだったりする。



「手作りドーナツですか?!ドーナツ大好きなんです!いただきます!」



「真希ちゃん。」



「はい?もう来なくていいとかはなしですよ?私は一生通うつもりなんで。」




「でもね。優はそれを望んでるかしら?いくら2人が愛し合ってたとしても言うのは残酷だけどそれはもう気持ちは通じ合えないのよ?いくら真希ちゃんが待ってても苦しいだけだと思うの。」



「それは承知です。優が天国で彼女を作ったとしても私の気持ちは変わりません。これは断言出来ます。ありがとうございました!また明日!」



「ちょっ真希ちゃん!」



ごめんなさい。おばさん。



これだけは誰にも譲れない。