貴重品だけ持ち、家を出る。
私の家から優の家は5分ぐらいのとこにある。
ピーンポーン
「はーい!」
「真希です。」
「あらあら。もうそろそろ来ると思って開けて置いたからどうぞ?」
「おじゃまします」
「いらっしゃい。毎日優に会いに来てくれてありがとね!」
「いえ。私が優に会いたいんで!」
いつものように仏壇の前に行き座る。
チーン
『優。ただいま。今日はね、よくわかんない人を助けちゃったよ。でもおもしろかった!
天国って楽しい?好きな人って出来た?私はまだ諦めそうにないのでいつまでも優を追いかけるからね!優がしつこいって言っても私は諦めない!』
「おやつあるから真希ちゃんもおいでー!」
「今行きまーす!」
毎日おばさんから挨拶のあとに何故かおやつをもらうことが恒例になっている。
「今日は手作りドーナツよ!久しぶりに作ってみたの!」
私の家から優の家は5分ぐらいのとこにある。
ピーンポーン
「はーい!」
「真希です。」
「あらあら。もうそろそろ来ると思って開けて置いたからどうぞ?」
「おじゃまします」
「いらっしゃい。毎日優に会いに来てくれてありがとね!」
「いえ。私が優に会いたいんで!」
いつものように仏壇の前に行き座る。
チーン
『優。ただいま。今日はね、よくわかんない人を助けちゃったよ。でもおもしろかった!
天国って楽しい?好きな人って出来た?私はまだ諦めそうにないのでいつまでも優を追いかけるからね!優がしつこいって言っても私は諦めない!』
「おやつあるから真希ちゃんもおいでー!」
「今行きまーす!」
毎日おばさんから挨拶のあとに何故かおやつをもらうことが恒例になっている。
「今日は手作りドーナツよ!久しぶりに作ってみたの!」
