世界を敵にまわしても

…ねぇ、この時の私は幼くて、

あなたのことも知らなくて……

でもね……もうあなたに恋をしてたのかもしれない

あなたが時折みせる寂しそうな顔。

それすらも…愛おしいと思うの、

私が守ってあげたいのに……

いつもあなたに守られるばかりだったわ…

本当に馬鹿な私……

ありがとう……

ごめんなさい………