世界を敵にまわしても

「俺は、お前らの担任みたいに…変に優しくするつもりは到底ない。宿題もな。自分で何とかしろ。 まぁ普通に授業はする。それが俺の仕事だからな。」

それまでの女子たちの騒ぎを沈めるかのように低く言い放つ。

雑。

何様のつもりだろうか

そんなことを思ってると、ふいに後ろの子に肩を叩かれる。

「え………」

彼女の声に前を向くと、先生がすごい睨みをきかしている先生と目が合った

すごい…

あれはもう人一人殺してそうな顔…

っあ、感心してる場合じゃないか。