世界を敵にまわしても

その瞬間、黒い物体はピカピカと光だした。

…眩しい……

目がくらみそうなのを耐えて、

光がおさまるのを待つ。

ようやく、うっすらと目をあけると…

そこには一つの大きなボタンがあった。

私がそれに触れようとしたとき、

横からさっと手が伸びてきた。