世界を敵にまわしても

ナダルも…カイも……

みんな進んでいるんだ。

私が止まってどうするの。

自分の体と心に喝をいれ、再び足を動かす。

先生の手に引かれ、私と先生は階段を駆け、くだる。

ぎゅっと握りしめる手から…

大丈夫…そんな言葉が聞こえた気がした