過ぎ行く時間の中で私が毎日やっていることが一つ。

目覚ましをかけること…

その時間に起きるわけでもない……

だけど、目覚ましをかけずにはいられなかった…

離れていても…たとえ、先生が私を殺すためにここにきたとしても…

先生の声を聞いていたかった…

大好きな先生の声を…