世界を敵にまわしても

それから毎日、先生に話しかけても、

何もなかったように私のそばを通りすぎる先生。

知ってはいけないことだった……

私がやったことは間違っていた……

真実を…探してはいけなかった…

いろいろな感情が私の中を渦巻く。