一歩一歩登って、学校に着く。

一人の教室も寂しいかと思って、

私の足は、あの花壇にむかう。

秀哉くんと出会った花壇。

帰り道、彼と一緒に帰ったのをあなたが見ていて…

家まで来たことを思い出す。