世界を敵にまわしても

まずは、先生がどういう人なのか調べる必要があるってこと…⁈

それしかない!

私は足早に教室へ戻る。

そこはもう授業中で、がらっとあくドアと私がひどく浮いているのがわかった。

社会の先生が私を大きな目で睨んでいるのが見える。

「すみません……」

ただそれだけ言って席に着く。

それから何事もなかったかのように授業は再開された。

パパの言葉……ナダルの言葉……

先生………

私だけの真実を見つけるために大きく決心した。

自分を信じて進むと。