『あのねぇ。好きな人とシたくないなんて思うわけねーだろ。 そりゃシたいけど、優亜怖がるだろうから…』 『いいの!私、龍に愛されてる証拠が欲しい…』 『出来るだけ優しくするけど… 泣き叫んで喚いても止めてあげないよ…?』 私はコクンと頷いた。