沙「羽琉くんは、誰か好きな人いるのっ⁇(ニコニコ」

羽「んー、どーっすかねーwいるってことにしといて下さいw」

沙「いるんだー‼︎それって同じ学年とか⁇」

羽「いや、違…いますね(ヘラッ」

綾「へー…っ」



沙「えっ、じゃあじゃあ、綾斗くん…は⁇」


綾「俺もいますね…。」

沙「そ、そそそそーなんだ‼︎」

綾「⁇はい。」

沙「同じ学…年⁇」

綾「いえ、年上です。」

沙「、、、…⁉︎」

綾「…⁇(ニコッ」

沙「ちょ、ちょっと、携帯が鳴ってる‼︎電話してくるねっ‼︎」

バタバタと沙梨はドアに向かう。

………。

澪「綾斗、沙梨が好きになったの⁇」

綾「ごめん、おねーちゃんが沙梨ちゃんが俺の事好きって言うから、つい…。」

羽「えええええ、そーなんすか⁉︎」

澪「沙梨、絶対勘違いしてるよ…っ、それになにあの笑顔、絶対勘違いするよ、分かってるの⁇もうっ、」


綾「別に俺、うそ言ってないからいいんだもん…(ぼそっ」

澪「はぁーっ、沙梨がどんな思いで聞いてるとおもっ

綾「おねーちゃんだって何も分かってないくせに…っ‼︎」

澪「え…っ⁇」




綾「…、俺、沙梨ちゃんの所行ってくる。」

羽「お、おう…。」

ガチャッ

澪「…っ、え、どーゆーこと…⁇私が何も知らないって…⁇」

羽「…え、俺っすか、え、いや、何も分からなかったっす…。」

澪「だ、だよね…。」

羽「ちょっと、訳分からないっす…もう、寝ますか…⁇」

澪「そ、そうだね…おやすみ…。」

羽「明日もよろしくお願いするっす‼︎」

澪「あっ、うん‼︎(ニコッ」