『おっ、起きたか澪ちゃん(ニコッ』

「寝てしまっていたみたいですいませんっ。…ば、バーベキューですか‼︎」

『おう‼︎久しぶりの客だからよ(ニコッ』

「おねーちゃんヒドイよ置いてくなんて…。もう僕おねーちゃんのことなんて知らない。(フイッ」

「ご、ごめん‼︎綾斗勉強してるみたいだったから…っ」

「やだ、許さない。」

「綾斗くん、久しぶりだなっ(ニコッ」

「こんばんは。お邪魔してます(ペコッ」

『奏、そこの肉と野菜ひっくり返しとけーっ』

「はいはい。」

あたりも暗くなり、四人はバーベキューを楽しんだ。