少しウェーブがかかった栗色の腰まである

髪の毛をとかし、鏡の前に立つ。

よし!完璧っ!!

私は皆がいるリビングへ降りた。

「みんな、おはよー!」

「「「おはよぅ。ふわり。」」」

ふふっ。なんかいいなぁ。こういうの…。

「ふわり、立ってないで朝ごはんたべな? 」

「うん!」

私はそうお姉ちゃんに促され隣の席につい

た。んー!!美味しそう♪

「いただきます。」