誰も何も声を発しないし、微動だにしない 僕自身も正直…身体が動かない。 暴走族って言ったって、世界で有名な殺人鬼を目の前にしたら怖いものなんだよ その殺人鬼はゆっくりと僕らに向かってくる 暗闇で顔ははっきりとしないが、赤い目ははっきりとわかる 一歩一歩… 確実に僕らに向かってくる。。。 すると、仁が僕らを庇うように立った。 "俺が護る" そう言ってるようだった。