「琉伊、お前…」 仁は立ち上がりながらそういうと 「…変に気つかうな」 頭を掻きながら言葉をつづけた。 「それはお互い様でしょ」 琉伊も笑いながら答える。 んー、やっぱりむっちゃ妹を溺愛してる兄貴やでな… 「るーちゃんが仁くん水浸しにした~! さっすがぁ~!」 結羽はとても嬉しそうにそういった。 「琉伊のことも海におとすで~」 というと 「それはやめて」 ときっつい顔で睨まれた。こわない? そこから仁も海に入って泳いでいた。 交代で琉伊の傍にいった(もちろん男除けの意味もあるで)