「じゃぁ、俺は親父の仕事手伝いにいくから 悪いな、遅くまで!」 そういって善さんは帰って行こうとした。 「善さん、今日はありがとうございました」 僕は善さんにむかってお礼を述べた。 これで正式に琉伊ちゃんは飛翔の仲間になれるのだから そんな僕に善さんは笑った。 小さな声で"頼んだ"といったあと 「そーだ、お前ら〜 琉伊のこと泣かせたら半殺しだからな」 と現役の時を思い出させる善さんの殺気に一同が凍りついたのは秘密である。