「じん~(泣)」
メソメソしている大河。
とりあえず人1倍、いや、3倍は五月蝿い彼だが…仲間想いなのは確か。
「まぁまぁ。大河は結羽の勝手に食べたなら、まず謝らないとでしょ?」
と、僕が笑っていうと大河はちょっとムスッ。としたが
「…悪かったなっ!」と言った。
「さっすが、ちーちゃんっっ!!」
と天使のように笑う結羽は、棒キャンディーを舐め始めた。
ほらね、無類の甘党。。。
「ハッ。バカ大河はいつまでたってもガキだな。」
桐が笑ながらいうと、大河は顔を赤くしながら
「せやから、バカやないゆーてんねん!!!」
と言い合いが始まるが、桐の毒舌さに敵うものはいない。
数分後には大河が意気消沈していた。
これが僕の…
僕の大切な仲間であり、居場所でもある。

