それから結局5時間目は帰ってこなくて、6時間目が始まる前に二人で教室にきた。
あ、いい忘れてたけど
ぼくと大河と桐くんは同じクラスなんだよ~!
桐くんの席はぼくの前!
ぼくら3人は窓側の後ろなんだ~!
ってかさ。
何か桐くんの表情がスッキリしてる気がするのはぼくの気のせいなのかな。
「おかえり~、桐くん」
ぼくは飴を加えながらそう言う。
「遅かったなぁ!
なんかしとったん?」
「…ああ、まぁな」
「ん、何か桐
顔スッキリしてへんか?丸ない?優しない?」
お、やっぱりぼくだけじゃなかった。
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