説明やらなんやら聞いてとっても疲れた。
そして、最後の時間は新入生歓迎会
それぞれの部活の説明や演出があって、もとから気になってた弓道には目がくらんだ。
でも、私高校入ったら部活は入らないんだ!
こー決めてた。
最後の部活発表は体操部の発表だ。
体操部ってなんだ!?
体操ってなにをするんだろ・・・。
興味本位で見ていたら全員が全員輝いていた。
「すげぇ」
ただその言葉しか出てこなくて。
ただただ感動して。
すごい技とか、見たことないことばかり。
高校ってすごいな・・・。
そして、1つ技を終えると隣を走って去っていった。
やばっっ、あの人めっちゃイケメン///
高校生なんてみんなそんなところしか見ないんよねー!
そんなこんなで新入生歓迎会がおわり、仮入部が始まった。
とくに部活に入る気はなかったから、帰るのかな?って思ってたら
3人がバスケ見たい!なんて言うからバスケ見に行ったよね。
確かにバスケかっこいいし、マネさんとかもやってはみたい・・・。
とは思ってたけど、私には到底務まらないからね。
次にイケメンいたからって理由だけで体操部みにいったりね。
そしたらいたんだ、彼が。
私は一目惚れをしてしまった。
彼が輝いていて。
私はもとから惚れやすいタイプだからってのもあるかもだけど、密かにこんな人と仲良くなれればなー、なんて思ったりね。
このことは誰にだって言ってないよ。
私はもともとやる気ないし、人見知りだからそこまですぐには仲良くなれないタイプで、でも他の3人は
「バク転したい」
だの
「すごいのしたい」
だので最初は乗り気だったね。
そんな彼女たちを私はただ見てただけだった。
そしたら
「おまえなんかしないの?」
って優しくあなたが話しかけてくれた。
私は恥ずかしくなって
「や、やりません///」
って冷たく突き放して。
一人で見てたら
なんかおごるだの、入部してだのって話になってたね。
そんで連絡先交換始まって、チャンスだなって思ったよ。
"小林康"
彼の名前は小林康・・・。
康先輩か・・・、かっこいいなぁ。
「明日も来てね!」
って康先輩が可愛くおねだりするからまた行きたくなってはいた。
「楽しかったねぇ、あの部活いいかも」
って私が言ったら
奈央が
「そぉか?うちは入りたくない」
楽しそうにやってたのに///
「苺もやだなぁ」
こーやっていつも苺は奈央にくっついてる。
「うーん、かなはどっちでもいいけどね、楽しかったよねー!」
こーゆーときかながいるととっても助かる。
彼女は誰がなんと言おうと流されないタイプだから一緒にいて飽きない。
帰ってからケータイを開いて見ると
line1
誰からかlineが返ってきてるって思ったらまさかの康先輩!!!
「他の人にline教えてもいい?」
なんて短い文だったし、ちょっと寂しくなったけど
「はい!いいですよ!」
なんていって会話が始まった。
あの時はなんであんなに楽しかったのかな・・・
そして、最後の時間は新入生歓迎会
それぞれの部活の説明や演出があって、もとから気になってた弓道には目がくらんだ。
でも、私高校入ったら部活は入らないんだ!
こー決めてた。
最後の部活発表は体操部の発表だ。
体操部ってなんだ!?
体操ってなにをするんだろ・・・。
興味本位で見ていたら全員が全員輝いていた。
「すげぇ」
ただその言葉しか出てこなくて。
ただただ感動して。
すごい技とか、見たことないことばかり。
高校ってすごいな・・・。
そして、1つ技を終えると隣を走って去っていった。
やばっっ、あの人めっちゃイケメン///
高校生なんてみんなそんなところしか見ないんよねー!
そんなこんなで新入生歓迎会がおわり、仮入部が始まった。
とくに部活に入る気はなかったから、帰るのかな?って思ってたら
3人がバスケ見たい!なんて言うからバスケ見に行ったよね。
確かにバスケかっこいいし、マネさんとかもやってはみたい・・・。
とは思ってたけど、私には到底務まらないからね。
次にイケメンいたからって理由だけで体操部みにいったりね。
そしたらいたんだ、彼が。
私は一目惚れをしてしまった。
彼が輝いていて。
私はもとから惚れやすいタイプだからってのもあるかもだけど、密かにこんな人と仲良くなれればなー、なんて思ったりね。
このことは誰にだって言ってないよ。
私はもともとやる気ないし、人見知りだからそこまですぐには仲良くなれないタイプで、でも他の3人は
「バク転したい」
だの
「すごいのしたい」
だので最初は乗り気だったね。
そんな彼女たちを私はただ見てただけだった。
そしたら
「おまえなんかしないの?」
って優しくあなたが話しかけてくれた。
私は恥ずかしくなって
「や、やりません///」
って冷たく突き放して。
一人で見てたら
なんかおごるだの、入部してだのって話になってたね。
そんで連絡先交換始まって、チャンスだなって思ったよ。
"小林康"
彼の名前は小林康・・・。
康先輩か・・・、かっこいいなぁ。
「明日も来てね!」
って康先輩が可愛くおねだりするからまた行きたくなってはいた。
「楽しかったねぇ、あの部活いいかも」
って私が言ったら
奈央が
「そぉか?うちは入りたくない」
楽しそうにやってたのに///
「苺もやだなぁ」
こーやっていつも苺は奈央にくっついてる。
「うーん、かなはどっちでもいいけどね、楽しかったよねー!」
こーゆーときかながいるととっても助かる。
彼女は誰がなんと言おうと流されないタイプだから一緒にいて飽きない。
帰ってからケータイを開いて見ると
line1
誰からかlineが返ってきてるって思ったらまさかの康先輩!!!
「他の人にline教えてもいい?」
なんて短い文だったし、ちょっと寂しくなったけど
「はい!いいですよ!」
なんていって会話が始まった。
あの時はなんであんなに楽しかったのかな・・・
