30分後 「ぁあー!終わったぁあああ!」 と大声を出しあくびをする。 ふと隣を見てみると、 まだ金木ヤロウは考えこむどころか、 携帯ゲームをやっていた。 馬鹿だなぁー、終わらせれば帰れんのに。 ふいに口元が緩んだその時、 金木は静かに立ち上がった。