腹黒君の飼い主はもっと腹黒でした









かれこれ作文と戦ってから

一時間半。

あー、もぉー無理だあー。

金子君はもうなんかペン回ししちゃってるし。

ガキかよ。








「あ、ねね。君、なんて言うの?」






「あ、え?あ…愛莉だけど‥‥。」




うわっ。ビックリしたわぁ〜。


ちっ。

驚かすなよ。