Invisible city~見えない街~

「...ユナ。パパが夕食の準備手伝ってだって」

「びっくりした〜…おどかさないでよ」

「一応ノックして静かに入ってきた。なんの本読んでたの?」

「関係ないでしょ?ほら下行くよ」

そういって私達は下へ降りて行った。