その後、
2人でひとつの机をきれいに揃え、
床をホウキで掃きはじめた。
優しい横山くんは、何も言わずチリトリを手にとって、
横山:「しゃっ、来い!」
って言ったから、ちょっと笑っちゃった。
でも、横山くんに笑った事がバレてなかったから良かった。
教室のゴミを取るために、
チリトリをしてくれた横山くんに対して素直に、
私:「ありがとう♡」
と言ってあげると、
横山:「お、おうっ///」
とちょっと照れながら
返してくれた。
その時私は、横山くんの照れてる顔を見て、(にゃー♡照れてる時の顔かわいい♡)
と心の中で思っていた。
気づいたら、私の顔も横山くんと同じぐらい赤くなり始めたから、
バレないように黒板で顔を隠そうと思い、
黒板の方に向かい、わざと何も書いてない所を黒板消しでこすった。
そうしてると、
横山くんは、チリトリを掃除用具入れに入れてこっちに向かって来た。
すると横山くんから、
横山:「(私の名前)さんってさ、もしかして一回掃除始めちゃうとさぁ、止まらなくなっちゃうタイプ?」
って、いきなり言われて…
いきなりだったから、少しおどおどしちゃって、
2人でひとつの机をきれいに揃え、
床をホウキで掃きはじめた。
優しい横山くんは、何も言わずチリトリを手にとって、
横山:「しゃっ、来い!」
って言ったから、ちょっと笑っちゃった。
でも、横山くんに笑った事がバレてなかったから良かった。
教室のゴミを取るために、
チリトリをしてくれた横山くんに対して素直に、
私:「ありがとう♡」
と言ってあげると、
横山:「お、おうっ///」
とちょっと照れながら
返してくれた。
その時私は、横山くんの照れてる顔を見て、(にゃー♡照れてる時の顔かわいい♡)
と心の中で思っていた。
気づいたら、私の顔も横山くんと同じぐらい赤くなり始めたから、
バレないように黒板で顔を隠そうと思い、
黒板の方に向かい、わざと何も書いてない所を黒板消しでこすった。
そうしてると、
横山くんは、チリトリを掃除用具入れに入れてこっちに向かって来た。
すると横山くんから、
横山:「(私の名前)さんってさ、もしかして一回掃除始めちゃうとさぁ、止まらなくなっちゃうタイプ?」
って、いきなり言われて…
いきなりだったから、少しおどおどしちゃって、