永遠のような一瞬


私はそれを聞いたあとソイツと同じように

机に伏せた。

なぜなら鼓動を落ち着かせるため。

初めてアイツと目が合った。

とても綺麗な黒目をしていて

吸い込まれそうだった。

自己紹介をされたときは俯いていたから

気づかなかったんだ。

私はこの赤い顔と早い鼓動が誰にも

気づかれないように

おでこと机をくっつけていた。