「ふはははっ……くだらないな。」 その言葉に、あたしは苛立ちを覚えた。 そして、思わず拳を握りしめる。 「……くだらない?」 「そんな過去のことを 今更なんだっていうんだ。 お前は私に謝罪を求めているのか?」 「ふっ…謝罪? そんな言葉、聞きたくもありません。」 「お前も言っていたじゃないか。 証拠がないから、隠蔽の事実を どうこうするつもりはないって。 なら、お前の望みはなんなんだ?」