不意にわたしは、 落書きされた教科書を眺める。 「死ね、かぁ……。」 ……なんかもう、疲れちゃったな。 未来も希望も見えないのに 生きる意味が分からないよ…。 わたしの心はもうズタズタで すでに限界が来ていた。 ……どうせ誰も助けてくれないんだ。 だから、わたしが死んでも…… 誰も悲しまない。 「……っ死んじゃおっかなぁ…。」 綺麗な夕焼けが広がる空の下。 わたしはまた、涙を流した……__