あのときは、 ただの見間違いだと思っていた。 でも……今日で確信した。 あの冷たい笑みは…… 決して見間違いなどではない。 そう思うと… 今度こそ、とてつもなく嫌な予感がした。 何かが起こる……何かが始まる…… "俺の知らない瀬織が存在する" たくさんの疑問を残して…… 俺は屋上をあとにした……__