不器用女子とイケメン幼馴染

「嫌だった?」




空が黙る私にそういう






「嫌...ではないけど...」






私がいうと





「うれしーくせに、素直じゃねぇーな」






そういって頭をくしゃっとする






「ちょっ...!///髪がくずれる!」





私がいうと





「昨日は可愛かったのになー」





なんていってにやっと笑う






「っー///...バカ!///」





そういって、私は空を叩く





「いてぇーよ!...これから毎日迎えに行くから寝坊すんなよ」





空がにこっとわらってそういった






毎日...///





その言葉でなんだか嬉しくなる私...





夢みたいだったけど、夢じゃ...ないんだね