君の知らない物語

でも...。

私は、何も言えなくて。
ホントはずっと、君のこと。。。
どこかでわかってた。
でも怖かった。
この気持ちが見つかったって届きはしない。
そう思うだけで、今の関係が壊れるのが怖くて
言えなかった。
どれだけ手を伸ばしても
彦星様に届かない織姫様のように。

もし手を伸ばしたら
この想いは香流に届きますか??

心で泣きながら誰かに問いかける。
ダメだよ泣かないで。
そう自分に言い聞かせながら。

誰も答えてくれないのは
わかっていたから。