君の知らない物語

真っ暗な闇の中に進んでゆく。
月の灯りが2人の影をつくる。

辺りも建物らしきものは少なく
公園や畑など灯りがないものばかりだ。
だから更に暗く感じる。
きっと1人だったら怖くて歩けないだろう。

2人で手を繋いで歩く道は
あたたかくて、懐かしくて、
それでいて悲しくて。