零side


零『翔大ークラスの事教えてくれ』

翔《 おう!えー1ーsは容姿端麗

頭脳明晰 えー運動神経抜群っと後はー

あっそうそう 族の関係者かな?

あっあと確か財閥関係者だ》

零『そっそうか…てか俺は財閥関係者は

ダメだし族の関係者もダメだし

容姿端麗とかブス以下だし…運動神経

悪いし……頭脳か!そうだそうだ!

頭脳ではいるのか!翔大そうだろ?』

翔《あっあぁ、(本当は全部だけどなw

頭脳で入ってくれ》

零『おっけ。』

翔《あっそうだ 俺のクラスには

全国No. 1の頼龍の幹部が全員揃ってるから》

零『は?まじかぁ〜イヤだぁー』

翔《文句は拓海に言え》

零『後でたっくん締めようかな?黒笑』

翔《ヒィッ⁈ 殺気しまえよ?

クラスの奴ビビって声でなくなっから》

零『あ?あーわかったよ』

翔《よし着いたぞ〜俺が呼んだら入って

きてくれ》

零『おっけ〜』


ガラガラァ〜

翔《よぉ〜お前r……「でさでさ〜

「まじ〜?嘘だろぉ〜」

翔《今日は転校s……「まじかよw

(廊下では)

零→ うぜぇーさっさとしろよ

てか黙れよこのクソどもが殺気

(中)

翔→やっやば 零が切れてる

殺気が半端ないわ!てかいつの間にか

クラスが静かになってる

翔『えっえー今日は転校生がいる!

怒らせるなよ?絶対に 「なんでー?

なんでおこらせちゃだめなの?」

いやいやいやいやお前さっきの殺気

気付いただろ?だかr……(殺気

やべっ……ゴホンッえー

霧崎 零さん入ってきてくれ……後は殺気

しまってくれーまじで!》

ガラガラァ〜

零『おい翔大 いつまで待たせる気だ

おせぇんだよ(殺気←翔大にだけ

えー俺は霧崎 零だ よろしく』

翔《あっあぁ悪かったってかそれだけ?

他は?》

零『は?ないしってか席は?眠いんだけ

ど……(はわぁ〜←あくび』

クラス「やっやば!今なんか可愛い

とか思っちゃだし…」

翔《あっあぁー席は窓側の一番後ろだ》

零『おっけ〜じゃっおや〜』

トコトコ

ストッ

良し 寝よ はわぁ〜

ガラッ

?(はよ〜)

(おはようございます)

(おっはよー☆)

(おっはー!)

(……はよ…)


うっせえーな 人が寝てんのに邪魔

すんなよな(殺気←本人気付いてない

?(ん?なんや?なんか俺らの席辺り

から殺気が感じるような…ヒィッ⁈)

?(そぉー…ヒィッ⁈ホッホントだ)

なんかうるせ〜てかなんか近ずいて

きてるやつがいる

?(おい 起きろ ちょっと着いてこい)

零『は?ふざけんなよ?人の睡眠邪魔

しやがった上に着いてこいだと?

やだね』

?(じゃあ強制だ お前ら)

?(あっ俺ら?)

?(あぁそうだ こいつを連れて行くぞ)

?(おうっ (うん!(はい(頷く

零『は?ふざけんなよお前ら!おい!

翔大どうにかしろよ⁈』

翔《おっ俺?どうにもできないなぁー》

零『テェメー後でたっくんと一緒に

締めるか(殺気バリバリめっちゃ出てる

翔《いっいやぁーまじで無理だわ…

ごめんな!こっこれでHR終わる!》

ダッダッタ

ダダダダダダだ

だだだだだだだ

零『あいつあんな足速かったっけ?

てかぜってぇー締める(殺気

?(よし 行くぞ)

零『おいお前らなんなんだよ?!

はなせよ!』

?(無理だ屋上ついたらはなしてやる)

零『はぁ〜あぁもう!わかったわかった

から はなせよ!着いてくから』

?(逃げるなよ)

零『お前らいんだから逃げらんねーよ』

?(フッ そうだな)

ストッ

零『はぁ〜』

?(着いたぞ〜)

零『ついたんかい!』