舛本「俺も人の子だからな礼くらいは言えるぞ...いいから気をつけて帰れよ」

春風「主任は帰らないいんですか?」

舛本「俺は今日は仮眠室で寝る、終電終わってるからな~」

春風「なら、送りますよ?私車なんで」

舛本「俺んち結構距離があるぞ?」

春風「でも仮眠室はだめです。明日は大事なプレゼンなんでそして汚い恰好で神聖なプレゼンに臨む気ですか?社会人としてはOUTですよ?」

舛本「なんか偉そうだな―春風」

春風「はい。常識関しては言わせていただきます。(藁)」

舛本「変な奴」

といって松本はほほ笑んだ

春風「へー主任笑えるんですね~始めてみました。普段あんな鬼のような顔しなきゃイケメンですよ?」

舛本「あのな!!春風・・・おれも怒りたくて怒ってるんじゃないぞ?お前がもうちょっと仕事のミスを減らしてくれればな~俺だって「春「はいはい気を付けますから帰りましょう?主任」

舛本「お前最後まで人の話を」

春風「今はもう勤務時間がいなんで関係ありません」(藁)

舛本「かわいくない奴」

春風「はいかわいくなくて大丈夫です。帰りますよ主任!」

舛本「ああ」

といって会社をあとにした。