春風「お疲れ様です❗主任一人ですか?」

舛本「?!何だ春風帰ったんじゃないのか?」

春風「たまたま通りかかったら電機がついてたので覗いてみました」

舛本「そうか...」

春風「これ差し入れの珈琲です」

といって机に笑顔で渡す

舛本「珈琲じゃなくてカフェオレじゃないか❗」

春風「舛本主任甘党じゃないですか?!
砂糖2ミルク1いれる時点でカフェオレですよ(笑)❗」

舛本「しょうがないだろ!ブラック珈琲は飲めないからな」

春風「そこはかっこよく言うことじゃなくないですか?」

舛本は顔を赤くしていた

舛本「いいから❗邪魔しにきたなら帰れ、、、オレはまだ仕事がある」

春風「主任...一人でできるわけないじゃないですか❗今日のプレゼン他にまだ明日のべつののプレゼン資料残ってマスよね?手伝いますから、、、九州支部の貸してください!主任は別のを❗」

舛本「...大丈夫だ帰れ、、、そもそも普段の仕事もできないやつが良く言うな」

春風「その普段の仕事出来ないのは申し訳なく思いますが私が残れてるのはプレゼンの評価が高いからにすぎません
それは2課が証明してくれますから❗貸してください!」

と言ってきた
眠さに勝てずオレは頼むことにしたんだ
春風に

2人で始め終わったのは2*00を回っていた
春風がいなかったら明けていたかもしれない
しかも自分で言うだけあってパワーポイントの創作力はビカイチだった
多分オレ以上だと尊敬した
2課が話さない理由もわかる気がしたのは言う迄もない

春風「~ん
主任終わりましたね❗(ノ´∀`*)お疲れ様です❗帰りましょう✨」

舛本「そうだな!助かった!ありがとう」

春風「どうしたんですか?主任がお礼とか気持ち悪いですよ